後期も 早稲田大の授業依頼あり
10月18日(木)22号館203教室2コマ目 森下先生の授業。
前期の講義内容が評判良く、後期も木曜と月曜の2コマ目に1回ずつ授業の依頼がきました。今回は三味線の体験時間を多く取り、全員参加したいと注文あり。日本語の理解度もかなりの留学生という事だったので、小学生の三味線教室で使う資料を配布し、うちのお弟子さん4名(錦乃太扇、錦乃太絵、馬場、関)に手伝って貰い5グループに分かれ撥の持ち方、三味線の構え方、音の出し方をやり、8小節だけでしたが「さくら」を演奏するところまでできました。
講義内容**石田さんの「赤穂浪士討ち入り事件ー武士の生き方」
まい太郎の「三味線って、こんな楽器」 「弾いてみよう三味線」
話を聞くのは大学生。歴史、材質、種類、楽譜について説明し、ケースに入った3つに分かれた三味線を組み立て音が出るよう調弦してみせました。皆、積極的。短い時間だったけど人のやる事をしっかり見、仲間同士教えあい割り当てられた三味線を使ってくれました。来週、学生たちはレポート提出します。この授業どう感じたでしょうか?
森下先生から送られてくるレポート、楽しみです。
お手伝いしてくれた太扇さん、太絵さん、馬場さん、関さん。お疲れ様でした。私の所に多く学生が集まり、各グループを回る暇も無く、広い教室で一斉に声を掛けて指導できずでした。お弟子さんたちがそれぞれのグループで打ち合わせた内容を教えてくれ助かりました。ありがとう。
スポンサーサイト